Konfarm

ひと房ずつ、たしかに。

DIARY

剪定を終えて

ぶどうの剪定を終えました。去年は、棚の前で何をどう切ればいいのか毎回考え込み、結局2ヶ月ほどかかりました。今年は、ひと枝ずつの役割がようやく少しだけ見えるようになり、自分の畑は7日間で切り終えることができました。

1年でこんなに変わるのか、と少し驚いています。

この地で長くぶどうを育ててこられた農家さんからは、たくさんのことを教えていただいてきました。今年は、その方の畑の剪定のお手伝いにも入らせていただきました。他の畑の枝ぶりを見せていただくと、自分の畑ではまだ届いていない目の持ち方が、ひとつひとつ見つかります。

剪定は、その年のぶどうの姿を、先に決めていく仕事です。どこを残し、どこを切るかで、夏の房のかたちが静かに変わっていきます。

来年はもう少し早く、けれど焦らず。ひと枝ずつ、確かめながら続けていきます。

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